はじめてのゴルフ

自分のクラブを買ってみよう!と思った時に、基本的な知識を知っているかどうかで、自分に合ったクラブ選びができるかどうかが変わってきます。 はじめてゴルフクラブを選ぶ際に、クラブについての基礎知識を知っておきましょう。

それぞれのクラブの役割

ゴルフクラブといってもクラブの種類はさまざま。
専門的な用語が初心者を惑わしますが、要点を理解出来れば、たくさんのクラブや用語の意味を理解でき、使い分けることができます。
以下に、図解とともに分かりやすくご説明します。


クラブは、ホールの場所によって使い分けます。

  • ドライバー
  • フェアウェイウッド/ユーティリティ
  • アイアン
  • ウェッジ
  • パター

パー4 (4打でまわることを目標とする) 場合
ゴルフコースで使われる用語について詳しくはゴルフ場へ行こう編 »でご説明します。

クラブの持ち込みは、何本まで?

ルールでは、「14本以内なら何本でもOK」です。

1本でもいいの?の質問に対しては、「YES」です。 が、1本のクラブでプレーするよりも、形状、機能が異なったクラブをたくさん使った方が「快適にプレーしやすく、いいスコアを出しやすい」ですよね。 具体的には、ウッドはドライバー、5W、7Wの3本、もしくはドライバーと3Wと5Wの組み合わせ。アイアンは3~9までとPW、AW、SWの10本。そしてパターです。


もっと飛ばしたい!飛びの3要素

さらにもう少し踏み込んだ知識として、クラブの性能について触れたいと思います。
クラブのスペック表(性能が書かれた表)を見ると、専門的な数値がたくさん書かれています。
これを見て、自分に合うクラブを選ぶことになるのですが、ボールを遠くに飛ばすための要素とスペック表の中にある数値の関係について簡単に説明します。

ボールの飛距離を決める3つの要素

ボールの飛距離を決める要因は3つ、

  1. ボール初速(スピード)
  2. ボールの打出し角度(高さのコントロール)
  3. ボールのスピン量(回転する量)

と言われているのですが、それぞれの相関関係、飛距離への影響はどうなっているのでしょうか。

1のボールの速さは飛距離を決めるのに大切な要因なんです。
次に2の打ち出す時(インパクト)の角度(ロフト)も距離が決まる大きな要因です。

ボールスピードが速く、打ち出し角が大きいほど(限度はあります。)飛距離は出るのですが、ボールスピードは、インパクトロフトが小さくなるほど速くなり、反対に打ちだし角はインパクトロフトが大きくなる(角度がつく)ほど高くなります。

ロフトが小さければスピン量が少なくなり、ヘッドエネルギーの多くがボール初速に費やされ初速が上がる。

ロフトが大きいとエネルギーの多くがスピンのエネルギーに費やされ、打出し角は上がるがボール初速は落ちる。


上の図は、クラブを振り抜いた時のスピード(ヘッドスピード)が同じ場合のボールの弾道を表しています。
ボールのスピードが64m/s(1秒間に64m飛ぶ)以下では、インパクトロフトが14度〜16度程度が適正な弾道に近くなります。

図の赤い線と青い線の比較をみてもらうとわかるように、 例えば、42m/sの人がロフト9度と12度のクラブを打った場合を比べてみますと、

  1. HS42m/s ロフト9度 初速62.2m/s 打出し角 10度 スピン量 2400rpm
  2. HS42m/s ロフト12度 初速60.5m/s 打出し角 14度 スピン量 2800rpm

ボールスピードが落ちても、ロフト角が大きいものを選ぶ方が遠くに飛んだということになります。

もちろん、単純に「ロフト角が大きいものを選べば飛距離がでる」、というわけではありません。 上記の3つの要素以外にも、クラブのヘッドスピードなど、さまざまな要素が影響します。 ですので最終的にクラブを買う際は、GOLF SHOPの試打室で実際に試打をして決めます。試打し、ショップ店員さんにアドバイスをもらいながら決めるのもいいでしょう。

自分に合ったクラブを見つけるにはフィッティングもおすすめです。
フッティングとはクラブを試打し、それを撮影しスイング時のさまざまなデータを分析、自分に合ったクラブを見つけるシステムです。 フィッティングというと、ゴルフの上級者向け、と思われがちですが、「どんなクラブを買えばいいかわからない」といった方にもおすすめです。ゴルフを始めて、ある程度ご自分のスイングが固まってきたらフィッティングを受けてみるのもいいでしょう。

クラブの基本用語集

ウッド ヘッドの大きなクラブの総称。主にティショットで使用するクラブです。1番ウッド(以下ウッド=Wとします)(ドライバー)、2W(プラッシー)、3W(スプーン)、4W(バフィ)、5W(クリーク)と呼びます。
アイアン ヘッドがチタンやステンレスなどの金属製のクラブの総称です。飛距離100ヤード~200ヤード前後の狙った場所に飛ばすためのクラブ。番号が振られており、数字が小さい順に距離が出やすく数字の大きい順にボールが浮きやすいです。
ユーティリティ ウッドとアイアンの中間の形のクラブです。
パター パターはグリーンでカップに入れるために使われます。ヘッドの形状は T字型パター、L字型パター、ピン型パター、マレット型、2ボール型などあります。
スピン ボールの回転のことを言います。打たれたボールには必ず回転がかかり、ボールの軌道や転がりをコントロールする上で非常に重要な要素でもあります。ロフトの角度があるクラブほど、スピンがかかやすいです。
ロフト クラブフェースの傾きのことを言います。フェースの角度が大きい(上に向く)程、球が上がりやすくなります。

本間ゴルフでもフィッティングを行っております。
「3つのトータルフィッティング」をコンセプトにただの打球解析ではない、ワンランク上のフィッティング。自分のこだわりに合ったクラブを選ぶ「熱意系ゴルファー」にぴったりのクラブをご提案します。

Total Fitting Plaza 神田、Total Fitting Plaza 名古屋の他、全国のHONMAショップでも、随時フィッティングを行っております。

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